名古屋鉄道「岐阜600V線区の廃止について」

名古屋鉄道は、本日開催の取締役会において、岐阜600V 線区を平成17(2005)年4 月1 日に廃止することとし、本年3月1日(月)に、揖斐線の廃止届出書と岐阜市内線、美濃町線、田神線の廃止許可申請書を
国土交通大臣に提出することを決議しました。

当社の揖斐線・美濃町線・岐阜市内線・田神線の岐阜600V 線区は、明治44(1911)年の美濃町線と岐阜市内線の開業以来、沿線の皆様の交通手段として地域の発展に貢献してきましたが、昭和40年代以降は車社
会の進展、さらには近年の少子化の進展や経済情勢の変化等により、輸送人員は著しく減少を続けています。
平成14 年度の輸送密度は2,278人/日となっており、今や大量輸送機関という鉄道の特性を失っています。

これまで当社では、考え得るあらゆる合理化や利便性向上への取り組みを実施してきましたが、平成14年度は12億円を超える赤字を計上しており、もはや一民間企業として岐阜600V 線区を維持していくのは困難な
状況にあることから、撤退することとしました。

[ソース:名古屋鉄道ホームページ(2/23(月))]

2004-02-23/02:00:00 (2,021 ヒット)

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