このたび、名古屋地区において以下の通り福利厚生施設の統合・再配置を進めることとなりました。
★社宅統合と用地活用
名古屋市内に所在する社宅のうち、用地規模が大きい牧野地区と高見地区の社宅を牧野地区に統合し、生み出された用地の活用を図ります。
牧野地区の社宅は、建設後約50年が経過し老朽化が進んでいることから、全面撤去し、子会社のジェイアール東海不動産が賃貸住宅を建設し、当面は当社が社宅として一括して借り受ける予定です。(平成16年秋完成予定)
★JR東海病院の新築移転
社宅同様、建設後50年を経て老朽化が進んでいることに加え、都市計画道路に支障していることから、牧野社宅の集約により生み出された用地を活用して、現病院の西側の社宅跡地に病院を建替える計画を進めていきます。
http://www.jr-central.co.jp/news.nsf/frame/20021226-205613
[ソース:JR東海オフィシャルサイト]