JR名古屋駅桜通口に新しい待ち合わせ場所
セントラルタワーズの完成3周年記念で、中央コンコースに4方向へ向いた時計付きのモニュメントが設置されることになった。
構内案内板を取り付け柱のある場所で、現在も待ち合わせに使われているが、目に付きにくいこともあって、JR東京駅の「銀の鈴」や渋谷駅前の「忠犬ハチ公」像のようななじみはいまひとつ。
高さ4.7メートル、12月20日に序幕されるが、JR東海は新モニュメントに名称をつける予定はなく、葛西の敬之社長も「いろんな名前で呼んでいただければ。」。下部のスペースには季節の花を植え替えていくといい、四季折々の呼び方で親しまれるかも。
[ソース:中日新聞11/27(水)朝刊]