名鉄朝のダイヤ大混乱

信号ケーブル焼く 事件、事故両面で捜査

19日午前5時5分ごろ、名古屋市瑞穂区新開町の名古屋鉄道名古屋本線堀田駅構内で、上り豊橋方面のすべての信号機が赤の表示のまま変わらなくなった。
保守係員が付近を調べたところ、ホームから約320メートル離れたレールわきの側溝の底にある信号ケーブル(直系約2.5センチ)が、木片と一緒に焼けているのが見つかった。
瑞穂署は事件、事故の両面で捜査を始めた。

[ソース:中日新聞11/19(火)夕刊]

2002-11-18/11:00:00 (2,790 ヒット)

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